これまで macOS 専用だった OpenAI の「Codex」が Windows にも対応しました。
今回は、Windows にも AI 環境が揃ってきた話をお届けします。
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こんにちは。
コンピュータケア愛媛の菊池です。
一度春めいていましたが、また真冬の寒さに戻っていますね。
特に朝晩は冷えますので、暖かくしてお過ごしください。
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前回は、「Google最新AI「Nano Banana 2」で思い通りの画像を数秒で」をお届けしました。
今回は、WindowsにもAI環境が揃ってきた話をお届けします!

ずっと AI の話題を見ている方だと、「Mac の方が AI に向いているのでは?」と感じた方もいるかもしれません。
実際、これまで AI 関連のツールは Mac 先行で登場することが多くありました。
その理由の一つに、AI 開発の世界では Mac がよく使われてきたことがあります。
開発環境が整っていたこともあり、新しい AI ツールはまず Mac 版が登場する流れでした。
そのため、AI を本格的に使うなら Mac という印象を持たれた方も少なくないと思います。
ところが最近、その流れが少し変わり始めています。
その1つは、OpenAI が先週3/4に公開した Windows 版「Codex」アプリです。
Codex は、AI がプログラムを書いたり修正したりして、作業を手伝ってくれる AI ツールです。
菊池もさっそく試してみました。
まずプログラミングの実験として「Python でテトリスを作って」とお願いしたところ、
数十秒ほどで動くプログラムを作ってくれました。
しかも実行すると、ちきんと遊べるテトリスです。
(ChatGPT 3.5が出た時に同じことを試しましたが、
その時は何度も何度もチャットを繰り返して、やっと動くものができました。
しかし今回は一回で完璧に動くものが出てきました。)

ただ、これはあくまで最初の肩ならしです。
菊池が本当に試してみたかったのは、ゲームを作れるかどうかではありません。
日々の仕事や PC 作業の中にある、ちょっと面倒な作業をどこまでラクにできるのか。
そこが一番気になっていました。
たとえば、ファイル名をまとめて分かりやすく整えること。
Excel や CSV の一覧を見やすく整理すること。
毎回同じ手順でやっている作業を、少し自動化すること。
そんな「自分専用の小さな便利ツール」を作る使い方です。
早速ビジネス活用のための最初の実験をしてみました。
>フォルダ「購入明細書_from_2025-01-01_to_2025-12-31」の中にamazon領収書があります。
>日付と金額だけを抜き出して、csvまたはxlsxにすることはできますか?
すると、Codexが自分で何をすれば良いか考えて、勝手に動き始めました。

(以下省略)
ただ待っているだけで本当に出来ました!
amazon_receipts_2025.csv
amazon_receipts_2025.xlsx
Excelの方を開いてみると、ご覧の通り:

※7/13と7/25はおかしいですが、これはamazonが異常に分割発送したため、領収書の形がおかしかったことが原因だと思われます。
こうしたことが言葉で頼めるようになってくると、AI は一部の詳しい人だけのものではなく、普段 PC を使う人にとってもかなり身近な存在になってきます。
正直、ゲームを作れること以上に、こうした身近な作業に使えそうだと感じたことの方が、菊池には大きな発見でした!
こういう体験をしてみると、「AI が作業を代行する時代が来ている」というのがかなりリアルに感じられます。
これはプログラマー(開発者)だけの話ではありません。
文章作成や資料作成、データ整理、作業の自動化など、AI が作業を代行してくれる使い方が少しずつ広がり始めています。
AI の進化はとても速いですが、こうした変化を少し知っておくだけでも、これからの PC の使い方がぐっと広がっていきます。
菊池も引き続き、実際に使ってみて役に立つ AI を選びながら、分かりやすく紹介していきますね。
さて、コンピュータケア愛媛では、
こうした最新のAIツールを仕事にどう活かすか
といった導入支援や活用サポートも行っています。
パソコンの不調や修理はもちろんのこと、
新しい技術を味方につけて業務を効率化したい時も、
ぜひお気軽にお声がけください。
一人で悩むより、
まずは菊池と一緒に「何ができるか」を考えてみませんか。
これからも、あなたのPCライフが少しでも快適になるような情報をお届けしていきます。
次回の配信も、どうぞお楽しみに!
コンピュータケア愛媛
菊池
追伸1
「モヤモヤした思考」を「スッキリした思考」に変える
マイGPT構築講座は「こちらの特設ページ」でご案内しています。
追伸2
Windows10は2025年10月にサポートが終了しました。(ESU登録者除く)
もし対応が間に合っていない方がいらっしゃったら、
引き続きご相談を受付しています。
追伸3
本日の参考URLはこちらです。
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窓の杜 2026年3月5日 16:19
macOS版に遅れること1カ月、OpenAIがWindows版「Codex」アプリをリリース
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