2019年5月の月例アップデート情報 WindowsUpdate 他

こんにちは、コンピュータケア愛媛です。
本日 2019年5月15日(水)は第2火曜日の翌日=月例アップデートの配信日です。
2019年5月分の月例アップデート情報をお届けします。

2019年5月の月例アップデート情報

※当社では5つセットで確認を推奨しているため、5つすべて取り上げています

WindowsUpdate情報

▼解説記事
窓の杜 2019年5月15日 14:20
64bit版OSに“MDS”脆弱性の緩和策 ~Microsoft、2019年5月のセキュリティ更新を公開
“WER”のゼロデイ脆弱性やリモートデスクトップサービスの脆弱性にも注意

▼Microsoft 公式情報(日本語)
Microsoft > TechNet > 日本のセキュリティチーム > 2019/05/15 本日の記事
2019 年 5 月のセキュリティ更新プログラム (月例)

Adobe Flash Player アップデート情報

▼解説記事
窓の杜 2019年5月15日 10:00
「Adobe Flash Player」に“Critical”な脆弱性
Adobeが月例セキュリティアップデートをリリース

▼Adobe 公式情報 (英語)
Adobe Security Bulletin

本日のアップデートで Flash Playerの最新バージョンは「32.0.0.192」になりました。
FlashPlayer32.0.0.192

▼バージョン確認方法
(1)コントロールパネル>「FlashPlayer(32ビット)」>「更新」タブから確認
または
(2)flash version test

  • Windows 8.1~10 の IE11 と Windows 10 の Edge では、WindowsUpdate で更新されます(手動作業は不要)。
  • Chrome では、ブラウザ自体をアップデートすれば Flash も更新されます。
  • Firefox では、仕組み的には手動アップデートですが、メンテナンスサービスを停止していない限り、自動更新されます。

Chrome でも Firefox でも、もし自動アップデートがうまく働かない場合は 公式ダウンロードセンター から手動でアップデートしてみてください。

Adobe Acrobat Reader DC アップデート情報

▼解説記事
窓の杜 2019年5月15日 11:00
Adobe、「Acrobat DC」「Acrobat Reader DC」をアップデート
84件の脆弱性の修正に加え、使い勝手とセキュリティを向上

▼Adobe 公式情報 (英語)
Adobe Security Bulletin

本日のアップデートで Adobe Acrobat Reader DC の最新バージョンは「2019.012.20034」になりました。
AdobeReader2019.012.20034

万一上記バージョンよりも古い場合は、
Adobe Reader を起動して [ヘルプ] > [アップデートの有無をチェック] するか
次の公式サイトからアップデートしておきましょう。

Aobe Acrobat Reader 最新版ダウンロード(公式)
※「おまけソフトは無条件に全部外す」ことをオススメしています。
(画像は前回の流用ですが選択肢は同じです)
AdobeAcrobatReaderDCのオプションはオフにしよう

Java (JRE) アップデート情報

Javaは独自スケジュールでアップデートされているため、WindowsUpdateに合わせた月例アップデートではなく、3ヶ月に1回のペースで定例アップデートが行われています。

本日時点の最新版は、日本時間の2019年4月17日に更新された「Java SE 12.0.1」「Java SE 8 Update 211」です。

ブログ過去記事 > 2019年4月の定例Javaアップデート情報のお知らせ

次回の Javaアップデート公開予定日 は 日本時間の 2019年7月16日 です。

もし「Java SE 12.0.1」または「Java SE 8 Update 211」よりも古い場合は、
コントロールパネル > Java > [更新]タブ > [今すぐ更新]ボタン からアップデートするか
次の公式サイトからアップデートしておきましょう。

Java ダウンロード 公式サイト

Java実行環境が必要ない方へ

不要なセキュリティホールを生じさせないために、Javaを使わない方はインストールしないことを推奨します。
また、インストール中の「おまけソフト」は「無条件に全部外す」ルールを推奨します。

Webブラウザのアップデート情報

Windowsに最初から入っている Microsoftのブラウザ(IE, Edge)以外で主要な2つを取り上げておきます。
Chrome も Firefox も「ヘルプ>(ブラウザ名)について」を開くとバージョンアップが走ります。

Chrome 74.0.3729.157

Chrome74.0.3729.157
▼公式情報(米国時間の2019/05/14=日本時間の本日2019/05/15)
Stable Channel Update for Desktop
▼解説記事
窓の杜 2019年4月24日 08:45
「Google Chrome 74」にセキュリティアップデート 1件の脆弱性を修正

Firefox 66.0.5

Firefox66.0.5
▼公式情報(米国時間の2019/05/07=日本時間の2019/05/08)
Firefox 66.0.5, See All New Features, Updates and Fixes
▼解説記事
窓の杜 2019年5月8日 10:24
Mozilla、「Firefox」v66.0.5を公開(5月14日追記)
引き続きアドオンが利用不能になる問題への対応を実施、「Firefox」v52~56の問題を修正する拡張機能も公開

今月の月例アップデート適用結果(当社PC編)

次の3台で確認を行いました。

  • Windows 10 (ver1809) x64 × 3台

いずれもすんなり正常終了しましたが、今月は再起動が2回必要でした。
所要時間は、10分程度でした。
※Win7 PC を今朝1ヶ月ぶりに起動しようとしたところ、PCがまったく起動しないトラブルが発生し、修理がこの記事に間に合いませんでしたので、後で修理してから WindowsUpdate 実行予定です。

WindowsUpdate関係のトラブル情報

ブログ原稿執筆時点では、特に大きな問題は発生していないように見えます。
もし今後、問題が発覚した場合は、対処方法を含めてここに追記予定です。

アップデート関係のその他のニュース

今回は次の2件をご紹介します。

窓の杜 2019年5月15日 08:00
Windows XPにも異例のパッチ提供 ~リモートデスクトップサービスにコード実行の脆弱性「WannaCry」再来の悪夢を防止するためにも速やかな対策を
もし現在も WindowsXP を常用されている場合は、記事を確認された上、早急にパッチを適用されることをお奨めします。

窓の杜 2019年5月15日 07:00
Intel製CPUに新たな脆弱性 ~“Microarchitectural Data Sampling(MDS)”が公表される各社が影響範囲と対策を発表
“Meltdown”や“Spectre”や“Foreshadow”といったCPUの投機的実行機能をターゲットとしたサイドチャネル攻撃の一種とのことです。
ただ“MDS”を実際に悪用するのは難しいため、脆弱性の深刻度はそれほど高くはないとされている上、本日の WindowsUpdate に修正パッチが含まれているようなので、参考程度で十分です。

うまく適用できないトラブルが発生した時は

もし1回失敗しても
「PCを再起動してリトライ(再実行)してみる」だけで解決することがありますので、
まずはそれをお試しください。

再起動してリトライを繰り返してもダメな場合:

以上、今月の月例アップデート情報をお届けしました。