こんにちは、コンピュータケア愛媛です。

今回は「事例紹介」の「データ救出事例」をお届けします。

データ救出・データ復旧事例について

パソコンが故障して「動かない」「起動しない」状態でも、特殊な作業を行うことで、データを取り出せることがほとんどです。
そんなデータ救出・データ復旧事例のご紹介です。

ご依頼内容

※掲載が少し遅れましたが、先月2023年1月の案件です

パソコンが急に起動しなくなり、システムの回復画面になったそうです。
最初、電器店や(電器店経由で)メーカーに修理相談されたそうです。
しかし「重症なのでデータの取り出しは出来ず、初期化するしかない」と言われたそうです。
そこで「愛媛 データ救出」で検索したところ、
当社ホームページがヒットして、八幡浜市内にあった!ということでご相談を頂きました。
電話でのご相談を経て、当社にご依頼を頂きました。

PC情報

メーカー 富士通
品名 ESPRIMO FH52/B1
型名 FMVF52B1WG
CPU intel Celeron Dual-Core 3865U(Kaby Lake)
メモリ 4GB
ストレージ HDD 1TB
仕様 価格.com – 富士通 FMV ESPRIMO FH52/B1 FMVF52B1W スペック・仕様

初期診断

お問い合わせ時の電話では
「青い、システムの回復画面になる」
とお伺いしていましたので、
お持ち込み時にお客様と一緒に1回だけ通電確認を行ってみました。

すると「青い、システムの回復画面」ではなく
(Windowsを起動しようとする動きすら見せず)
直接BIOS画面になってしまいました。

「青い、システムの回復画面」であれば
物理障害はない または あっても軽傷で、
論理障害が原因だと推測していましたが、
この状態だと物理的にHDDが認識できておらず、
既に物理障害が発生している可能性が高いと判断しました。

当社にお持ち込み頂く前に、
あちこちに見てもらったそうなので、
その間に症状が悪化した可能性が濃厚でした。

この時点で、想定される状況をお伝えして、
概算での費用をお伝えして、
了解を頂いた上でデータ復旧に着手しました。

作業メモ

速やかに電源を切り、コンセントを抜き、分解を行いました。

ESPRIMO FH52/B1 分解

HDDを取り出して当社調査用PCで解析を開始したところ、
ファイルシステムを確認できたと思ったら、
突然HDDの電源が切れてしまいました。

やはり物理障害が発生していました。

それ以上、症状を悪化させない工夫をしながら、
ご依頼頂いたデータの救出にトライして、
無事成功しました。

救出希望のフォルダのファイルを100%救出できたため、大変喜んで頂けました!

プラスアルファのサービスで、
ご依頼以外のフォルダのデータ救出もトライしてみたところ、
一部のフォルダは「フォルダのデータを読み込んでいる最中にHDDが落ちる」症状が確認できました。
そのフォルダが記録されているセクタ周りで障害があるようでした。
それでも「その他のフォルダ」も90%以上のデータを救出することができました。

お問い合わせ・ご依頼は

パソコンは何らかの理由で突然故障することがあります。
今回の事例は決して特別なものではなく、普通の事例です。
万一に備えて、普段からこまめにバックアップを取られることをお勧めします。
バックアップを取っておらず、データ救出・データ復旧でお困りのお客様は、
コンピュータケア愛媛までご相談ください。

当社では データ救出・データ復旧 を行っています。
データのトラブルでお困りの方は、お気軽に当社までご相談ください。

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