こんにちは、コンピュータケア愛媛の菊池です。
今回は「事例紹介」の「Q&A事例」をお届けします。
Q&A事例は、お客様から頂いたご質問+当社の回答を(完全匿名化した上で)できるだけ原文に近い形であなたにお届けするコーナーです。
LANケーブルに関するご質問を数件頂きましたので、1つにまとめて記事にしました。
Q&A
- LANケーブルを買おうと思って電器屋さんに行ったら、種類がたくさんありすぎて、買わずに帰ってきました。
LANケーブルはどう選べばいいのですか?
注意点とかありますか?
あと、菊池さんのお勧めはありますか? - ここでは小規模事業者様や個人の方向けのご回答をさせて頂きます。
LANケーブルを選ぶポイントは3つあります。
それぞれ簡単にご紹介しますね。- カテゴリ(性能のランク)
現在普通に買えるものとして
・CAT5e
・CAT6
・CAT6A
・CAT7以上
などがあります。
難しい話を全部省略して結論だけお話すると、「CAT6またはCAT6A」から選べばOKです。
(通常はCAT6で十分です) - 形状
現在普通に買えるものとして
・通常の丸形ケーブル(直径5~6mm)
・きしめんのようなフラットケーブル(厚さ1~2mm)
・通常の丸形ケーブルの半径をぐっと小さくしたスリムケーブル(直径3mm程度)
などがあります。
配線場所に特に制限がなければ、普通は「通常の丸形ケーブル(直径5~6mm)」を選んでおけばOKです。
例えば部屋をまたぐ配線で、途中に扉がある場合などは、物理的にフラットケーブルまたはスリムケーブルを使う必要があったりします。
※持ち運び用としてかさばらない方がいい場合も、スリムケーブルを選ぶ理由になります。 - 長さ
用途によって異なります。
一番一般的な「ルータまたはハブ~PC間のLANケーブル」なら、必要な長さを測って頂き、+1mを目安に選ぶことをお勧めしています。
そうではなくて、複数の隣接するネットワーク機器をつなぐためのLANケーブルなら、15cm等の極めて短いLANケーブルを使うのもいいと思います。
※菊池は自社のネットワーク機器同士の接続には、15cm等の極短ケーブルを使っています。
最後に、菊池のお勧め情報です。
形状と長さは上記の説明通りに選んで頂くとして、カテゴリについての補足です。
「CAT6またはCAT6A」とお伝えしたのですが、同じ形状・同じ長さで価格差があまりなければ「CAT6A」をお勧めします。
※少し専門用語になりますが、CAT6は「通信速度1Gbps、伝送帯域250MHz」に対し、CAT6Aは「通信速度10Gbps、伝送帯域500MHz」だからです。
⇒ amazonの「CAT6AのLANケーブル」へのリンク - カテゴリ(性能のランク)
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