少し過ぎましたが、11月11日は「Wi-Fiルーター見直しの日」。
年に一度、自宅のネット環境を点検するきっかけにしてみませんか？
古い機種や設定のまま放置していると、思わぬリスクにつながることも。
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こんにちは。
コンピュータケア愛媛の菊池です。
11月も中旬になり、朝晩の冷え込みが一段と増してきましたね。
体調管理とあわせて、ITまわりの「健康診断」もしておきましょう。
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前回は、Sora 2と著作権の話 をご紹介しました。
今回は、「11月11日はWi-Fiルーター見直しの日」にちなんで、
会社や家庭のWi-Fi環境を見直すポイントをお届けします！
Wi-Fiルーターは、一度設置すると「動いているから大丈夫」と思いがちです。
しかし、古い機種やセキュリティ更新が終わった製品を使い続けると、
通信速度が遅くなるだけでなく、外部からの不正アクセスのリスクも高まります。
近年では、家庭用ルーターを踏み台にしたサイバー攻撃も増えています。
知らないうちに「攻撃の踏み台」にされてしまうこともあるのです。
とはいえ、難しい設定変更をいきなり行う必要はありません。
そこで、まず確認してほしいのが次の3つです。
1. ルーターの設置年は何年前？（5年以上前のものは要注意）
2. ファームウェアは最新に更新されていますか？
3. パスワードは工場出荷時から変更しましたか？
この3つをチェックするだけで、あなたのWi-Fi環境はぐっと安全になります。
最新ルーターでは、性能向上だけでなく、セキュリティ機能も大幅に進化しています。
たった数分の確認で、家族全員の通信を守ることができる。
これこそが「Wi-Fiルーター見直しの日」が生まれた理由です。
設定の見方が分からない方や、古い機種を使っているかも？と感じた方は、
菊池が直接サポートさせて頂きますので、
「パソコンQA（有償）」をご検討ください。
【参考URL】
2025年もWi-Fiルーターの見直しを！ 家の中で“置きっぱなし”にしていませんか？ – INTERNET Watch
横浜国立大学が無料提供しているセキュリティチェックサービス「am I infected?」
これからも、あなたのPCライフが少しでも快適になるような情報をお届けしていきます。
次回の配信も、どうぞお楽しみに！
コンピュータケア愛媛
菊池
追伸.
ChatGPTをあなた専用AIにする「マイGPT(GPTs)」を作りたい方はどれくらいいらっしゃいますか？
11月中に「マイGPT講座」を一般公開の予定です。
こちらも興味のある方は案内開始までお待ちくださいね。
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