WindowsUpdate 2019-07

こんにちは、コンピュータケア愛媛です。
本日 2019年7月10日(水)は第2火曜日の翌日=月例アップデートの配信日です。
2019年7月分の月例アップデート情報をお届けします。

2019年7月の月例アップデート情報

※当社では5つセットで確認を推奨しているため、5つすべて取り上げています

WindowsUpdate情報

▼解説記事
窓の杜 2019年7月10日 13:10
Microsoft、2019年7月の月例更新をリリース ~「SQL Server 2008/R2」のサポートは終了
Windows、Edge、IE、Office、Exchange Server、.NET、Visual Studioなどの製品が対象

▼Microsoft 公式情報(日本語)
Microsoft Security Response Center > 2019/07/10 本日の記事
2019 年 7 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
(注)公式URLが先月までの technet から msrc-blog(Microsoft Security Response Center) に変更になっていました。

Adobe Flash Player アップデート情報

※今月はアップデートが配信されたものの、セキュリティに関する修正がなかったようで、いつもの

に記事が出ていないようでした。

本日のアップデートで Flash Playerの最新バージョンは「32.0.0.223」になりました。
flashplayer 32.0.0.223

▼バージョン確認方法
(1)コントロールパネル>「FlashPlayer(32ビット)」>「更新」タブから確認
または
(2)flash version test

  • Windows 8.1~10 の IE11 と Windows 10 の Edge では、WindowsUpdate で更新されます(手動作業は不要)。
  • Chrome では、ブラウザ自体をアップデートすれば Flash も更新されます。
  • Firefox では、仕組み的には手動アップデートですが、メンテナンスサービスを停止していない限り、自動更新されます。

もし自動アップデートがうまく働かない場合は 公式ダウンロードセンター から手動でアップデートしましょう。

Adobe Acrobat Reader DC アップデート情報

本日のアップデートはありません。
※公式ページ Adobe Security Bulletins and Advisories で確認済みです。

本日時点の最新版は、5月の月例アップデート記事でご案内した「2019.012.20034」からわずかに上がって「2019.012.20035」となっています。

Java (JRE) アップデート情報

Javaは独自スケジュールでアップデートされているため、WindowsUpdateに合わせた月例アップデートではなく、3ヶ月に1回のペースで定例アップデートが行われています。

本日時点の一般ユーザー向け最新版は、日本時間の2019年4月17日に更新された「Java SE 8 Update 211」です。

ブログ過去記事 > 2019年4月の定例Javaアップデート情報のお知らせ

次回の Javaアップデート公開予定日 は 日本時間の 2019年7月17日=来週 です。

もし「Java SE 8 Update 211」よりも古い場合は、
コントロールパネル > Java > [更新]タブ > [今すぐ更新]ボタン からアップデートするか
次の公式サイトからアップデートしておきましょう。

Java ダウンロード 公式サイト

Java実行環境が必要ない方へ

不要なセキュリティホールを生じさせないために、Javaを使わない方はインストールしないことを推奨します。
また、インストール中の「おまけソフト」は「無条件に全部外す」ルールを推奨します。

Oracle Javaライセンスの重要な更新

2019年4月16日以降、新しいライセンスでは、個人的な使用や開発目的での使用など、特定の使用が無償で許可されますが、以前のOracle Javaライセンスの下で認可されたその他の使用はできなくなりました。
詳細は 公式ダウンロードページ をご覧ください。

※Javaを取り巻く環境がずいぶん変化しても月例アップデート記事で取り上げ続けてきましたが、そろそろJavaの記載は終了を検討しています。

Webブラウザのアップデート情報

Windowsに最初から入っている Microsoftのブラウザ(IE, Edge)以外で主要な2つを取り上げておきます。
Chrome も Firefox も「ヘルプ>(ブラウザ名)について」を開くとバージョンアップが走ります。

Chrome 75.0.3770.100

chrome 75.0.3770.100
▼公式情報(米国時間の2019/06/18=日本時間の2019/06/19)
Chrome Releases: Stable Channel Update for Desktop
▼解説記事(75.0.3770.100はマイナーバージョンアップのため記事がないため、先月ご紹介のChrome 75記事を再掲しています)
窓の杜 2019年6月5日 12:30
「Google Chrome 75」が正式公開 ~42件の脆弱性を修正
低レイテンシ“canvas”や“Web Share API”をサポート

Firefox 68.0

Firefox 68.0
▼公式情報(米国時間の2019/07/09=日本時間の2019/07/10)
Firefox 68.0, See All New Features, Updates and Fixes
▼解説記事
窓の杜 2019年7月10日 10:30
「Firefox 68」が正式公開 ~アドオン管理を改善、新しい拡張機能との出会いの場にサイドバーまで黒い“リーダー ビュー”やWindows版アップデーターへの“BITS”採用も

今月の月例アップデート適用結果(当社PC編)

次の3台で確認を行いました。

  • Windows 10 (ver1903) x64 × 2台
  • Windows 10 (ver1809) x64 × 2台
  • Windows 7 (ver1809) x64 × 1台

5月、6月と違い、7月は再起動1回で大丈夫でした。
所要時間の平均は 適用に約15分弱、再起動に約5分弱、合計20分弱でした。
(いつもより少し時間がかかったようです)

WindowsUpdate関係のトラブル情報

ブログ原稿執筆時点では、特に大きな問題は発生していないように見えます。
もし今後、問題が発覚した場合は、対処方法を含めてここに追記予定です。

Windows10 ver1903について

その後も立て込んでいて、Windows10 ver1903(May 2019 Update)の解説記事を書けていないまま今日になってしまいました。

先月時点では、WindowsUpdateを手動確認した事例として
・AsRock DeskMini310 → まだ
・AsRock DeskMini110 → 来た
・東芝 Dynabook B554/K → まだ
と書いていましたが、その後、当社内のすべてのPCに ver1903 が届きました。

万一に備えて利用度の低いPCから順番に適用して、現在 4台 で適用(ver1903化)が完了しています。
利用度が低いことも一因かもしれませんが、特に問題もなさそうですので、近日中にメインPC 2台 にも適用する予定です。
(平日は大型アップデートの時間を取るのが難しいため、週末に実施する予定です)
先月もお伝えしましたが、大型アップデート適用前には、事前のバックアップを強くお勧めします。

うまく適用できないトラブルが発生した時は

もし1回失敗しても
「PCを再起動してリトライ(再実行)してみる」だけで解決することがありますので、
まずはそれをお試しください。

再起動してリトライを繰り返してもダメな場合:

以上、今月の月例アップデート情報をお届けしました。