PC修理事例 電源を入れると「真っ暗画面に白いカーソルのみ」

こんにちは、コンピュータケア愛媛です。

今回は「事例紹介」の「PC修理事例」をお届けします。

PC修理事例について

PC修理事例は、当社で修理させて頂いた事例の一部をご紹介させて頂くコーナーです。
「よくあるパターン」から「そんなのも直せるの?」というまで、少しずつ追加予定です。

今月2019年3月に修理させて頂いた事例です。
次のような症状と状況でした。

  • 電源を入れるとメーカーロゴは出るものの、画面が真っ暗のままでWindowsが起動しない
  • タッチパッドをさわると、白いカーソル+くるくる回るものが表示される
  • ネット検索で「数時間放置すると直ることがあるらしい」という情報を見つけられて2~3時間放置を試されたそうですが効果なし
  • この症状になってパソコンがまったく使えなくなったのは約1週間ほど前
  • この症状になる前から、パソコンがとても遅くなっていた
  • 購入店(大手電器店)に相談したが首をかしげる返答しか得られなかった

2018年11月頃に類似の症状の修理させて頂いたのですが、その時は
「ログイン画面までは普通に表示されるが、パスワード入力後に 真っ暗画面に白いカーソルのみ」
でした。

当社の経験上、これは1時間で初期診断が終わらない「重症ケース」と判断しました。
修理の進め方や概算の日数と仮見積もりをお伝えして修理をスタートしました。

・・・・・・

約24時間後、何とかログイン画面が表示されてパスワードを入力できるところまで復旧。

しかしパスワード入力後の画面で、再び「真っ暗画面に白いカーソルのみ」という症状が発生。
(2018年11月の修理案件と見た目は同じ症状)

それも修理した後、正常にWindowsが起動できるところまで、約36時間。

今回、修理の途中で気付いたのですが、お預かり直後の検査では正常と思われたHDD(S.M.A.R.T.も正常、読取テストも正常)でしたが、修理中の挙動から「故障している可能性がある」と判断を改めました。

今回、Windowsが正常に起動できるようにする修理に加えて、高速化のご依頼も頂いたことから、単純なHDD交換ではなく、SSDに交換 させて頂きました。

なお今回のPCはメモリやHDD部分にスロットがなく、裏蓋を全部外さないと部品増設も交換もできないタイプの筐体でした。
ノートパソコンの背面

ご購入から1年以上経過していたためメーカー保証期間は終了済みだったことを踏まえて
修理受付時にお客様から事前に分解許可を頂いていたので、こんな感じで分解しました。
ノートパソコンを分解したところ

メモリ増設(4GB→8GB)と、SSD換装(MX500・500GB)を両方同時にさせて頂いた後は、まるで別パソコンのように爆速化しました。

  • 部品増設&交換前:ログイン後、タスクトレイのアイコンが全部表示されるまでに約3分
  • 部品増設&交換後:ログイン後、壁紙表示と同時に全部表示済み(待ち時間0秒)
今回の修理結果

  • 初期化することなく、ソフトもデータもそのまま残った状態で正常化修理できた
  • パソコンの動作速度が見違えるように高速化できた
  • 全工程完了までぴったり48時間というスピード修理が出来た

以上の3つから、お客様に大変喜んで頂けました。

お役に立てて幸いです!

当社では パソコン修理サービス を1件¥6,000~で行っています。(出張料または宅配便代金別途)
パソコン修理でお困りの方は、お気軽に当社までご相談ください。